メンター

最近『私のメンターですから』などと、メンターと呼ばれることが多くなってきました。


確かに最近よく感じていたのは、<この人の人生を変えるような影響を与えてしまった>という責任感の様なものが多くありました。


それならいっその事【メンター】と名乗ってしまおうと思い、『あなたの人生を変えるメンター』として活動しようと思います


メンターとは

  • 人生の相談者
  • 人生のアドバイザー
  • 人生の理解者
  • 人生の指導者
  • 人生の師匠


などという意味があるらしく、セッションの事を『メンタリング』というらしい。


僕が思うに、コーチングと違うところは

  • 指示、指導をメインに置かない
  • 言語的、非言語的な対話によって気づきをもたらす
  • 自律的、内発的に発達を促す

といった極めてカウンセリングのそれに近いものだと思います。


今後ともマイメンターとしてご活用下さいます様、宜しくお願いいたします。



疇地仁裕 Facebook Page



2013年

3月

18日

ネガティブな感情

時々「このやろー」とか「寂しいなぁ・・・」とか、ネガティブな感情が湧いて来る時がありますよね。

 

実は今日奥さんと喧嘩したのです・・・。

売り言葉に買い言葉、段々お互いに引くに引けなくなって『もういい、聞きたくない!』となってしまいました。

 

さて、この時に私たちの心の動きとしてはどの様になっているのでしょうか。

 

お釈迦様は「私」を創っているプロセスを断ち切りなさい、つきましては10個の戒めを受け入れなさい。と言って『十善戒』と言う教えを説きました。

 

これはよく、この世を地獄に変えないようにとか言われますが、じゃあなぜこれを守ると地獄にならないのかは教えてくれません。「とにかくこれを守らないといけないんです」と言った具合です。

 

これを心理学的に説明すると・・・。

 

何か起こる(先行刺激)-行動・反応を起こす(オペラント行動)-その結果様々な事が起こり感情が湧く(後続刺激)そして、その後続刺激がポジティブならその時に取った行動を選択しやすくなり、ネガティブならその時取った行動を回避するようになる。

 

これは学習理論と言って、人がその人そのものになる為の学習プロセスを現しています。マーティン・セリグマンと言う心理学者は無気力をも学習してしまうんだと言っています、これは『学習性無力感』と言います。

 

さて、ここで先ほどのお話に戻ると、お釈迦様は「私」を創るプロセスを断ち切ると言っていましたね。

 

学習理論で言うと、ネガティブな感情を回避して「私」を創るのはやめなさい。と言うことになります。

つまり、不快を回避するのではなく、不快を不快のまま感じなさいと言うことです。

 

十善戒というのは、不快を回避するための『回避行動』の事なのです。

回避行動をやめて、不快と感じてしまう事柄の中にどっぷり浸かって見なさいという事なのです。

 

続く・・・

 

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2012年

12月

10日

時間

ベルクソン
ベルクソン

いろいろな会話の中で「楽しい時間はすぐ過ぎちゃうけど、嫌なことや辛いことは時間が長く感じるよね」なんていう事を聞きます。

 

そう言えば学生時代の授業時間でも、面白い先生の授業はすぐ終わるけど、嫌な先生や面白くない授業は長く感じたものです。今でも研修やセミナーなどで感じます・・・。

 

これは、ベルクソンという哲学者が提唱した時間の概念です。時間というのはきちっと1日を24時間で分割して、1年を365日で計れるものではなく、個々の感情や気分などで長さが変わるというものです。

 

さて、時間とは何なのでしょうか?

 

実は時間という概念は人間が生活する上で便利だから創った考え方で、本来その様な物はないのです。

え?そんなはずはない?未来はないが過去はあるじゃないか?

 

では過去を見せてください、目の前に持ってきて見せて下さい・・・。

 

過去は単なる『記憶』に過ぎません、じゃぁ過去に撮った動画などはどう説明するの?それは単なるデジタル記憶させた映像に過ぎません。それそのものが『過去』ではありません。

 

人はあの時こうだったから今こうなってしまった・・・。と考えがちですが、実は流れが逆で、今がこのような感じなので過去の記憶をその様に解釈してしまうのです。

これは文脈効果などで説明されたりしますが、『今』がどのような自分か(だと感じているか)で過去などはいとも簡単に変わってしまうのです。

 

人間の記憶などは曖昧なもので、その人の持つイメージで変容してしまうのです。これは裁判などの尋問などで操作できるので、問題になっている事でもあります。

 

例えば、ある学生を2つのグループに分けて、交通事故の映像を見せた後アンケートに答えてもらう実験をしたのです。AのグループにとBのグループでは数十問中1つだけ項目を変えてアンケートを実施しました。変えたのは、A「白い車が黒い車と接触したときの車速はどのぐらいだったでしょう?」、B「白い車が黒い車と激突したときの車速はどのぐらいだったでしょう?」というものです。

 

結果は、Bの方が車速を速く答えたのです。その人の持つイメージによって記憶が変容するという実験でした。

 

つまり、我々は『過去』に囚われて身動きが取れなくなってしまいやすい生き物ですが、そもそも時間の概念などなく、記憶に過ぎない。そしてその記憶はいとも簡単に変えることが出来るということなのです。

 

今を生きましょう!

 

 

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2012年

7月

27日

あなたの能力はどれくらい?

以前に人は無力感をも学習してしまう「学習性無力感」のお話をしましたが、そもそも人の能力ってどのぐらいあるのでしょうか?

 

人間の能力の差を図るのには何が判断基準になるのでしょうか?

 

脳の大きさ?  いいえ、大きさは大体決まっていて、男性で平均1.42キログラム、女性で平均1.38キログラムだと言われています。

 

脳のしわの数?  いいえ、しわの数も大体一緒で(表面積を広くするためにしわが作られているらしい)広げると新聞紙を広げた面と大体一緒ぐらいだと言われています。

 

実は、「神経細胞のつながり具合」が重要なのです。

 

神経組織に『ニューロン』と言う神経細胞がありますが、これの繋がりが多いほど能力が高いと言えそうなのです。

1つのニューロンからひげが伸びて別のニューロンにつながるのですが、1つのニューロンからいったい何本のひげが伸びていると思いますか?

 

5本? 100本? 10,000本? ・・・。

 

色々な説がありますが、400~1,000本と言われています。

ここでは間を取って700本としましょう。

 

では、こっちのニューロンから700本、あっちのニューロンから700本、とすると700×700で490,000回線作れるわけですよね、ではそのニューロンが脳の中にいったい何個あるのでしょうか?

 

これも諸説ありますが、約40億以上あると言われていたりします。

 

と言う事は、700×700×4,000,000,000=??? となります。

 

これは数学上いくつになるかは計算して出していただくと良いのですが、心理学的に(疇地式に)どの様にいうかと言うと、『ものすごくたくさん』です。

 

無限にある、と言っても良いかもしれませんね。

 

それなのに、人はみんな「限界」があると思い込んでいます。

そう、その限界と思っているものは自分で創り上げた幻想にすぎないと言う事です。

 

例えば、「木へん」の付く漢字を思いつくだけ紙に書いてみましょう。(椿・格・机など)

制限時間は2分です、よーい、はい!

 

さぁいくつ書けましたか?

 

それを持って誰かに木へんの付く漢字を聞いてみてください、自分では思いつかなかった漢字がたくさんありますよね。しかし、言われると「そうだった!」なんて言って思い出すんです。

 

知っているのに限界だと感じてしまう・・・。

 

その限界は自分で設定してしまっているんですよ。

 

続く・・・。

 

 

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2012年

7月

03日

空コン

最近の婚活ブームは目を見張るものがありますね、『空コン』という飛行機を利用した婚活パーティーがあるそうです。その説明を見ると、「心理学的にも吊り橋を渡るなどドキドキするような時は、近くにいる異性を好きになってしまう」とありました。これを利用して成功率を上げると言った事らしい。これはダットンとアロンという学者が行った吊り橋を使った実験から取られているようです。

 

実はこれには大きな間違いがあるのです。


この実験はどの様なものだったのかと言うと、一般の男性に、凄く高いところに架けられた細くて不安定な吊り橋を渡った所に、美しい女性が簡単なアンケートをしようと待ち構えている。そして、アンケートを書き終わった後であなたの詳細な結果が知りたければここにお電話くださいとその女性の連絡先を書いたメモを渡す。同じ事を低くて幅の広い安定したコンクリートで出来た橋で行いました。結果は、吊り橋を渡った男性のほうが電話をかけてきた率が高かったと言うものです。


この結果から一般的によく言われるのが『ドキドキさせると恋愛のドキドキと勘違いして相手を好きになる』というものです。


実はそこが間違いで、これは『情動の2要因説』を実験したのです。情動の2要因説とは、情動(好きとか嫌いとかの感情と思ってください)が発生するのは2つの要因があって、1つは生理的変化、ここではドキドキですね。もう1つは、『認知要素』です。
例えば、先の実験では橋を渡って来た所にいた女性を『美人だ』と認知しているから『ステキ』となるわけで、もし仮に『うわ、ぶっさいくだなぁ~』と認知してしまうと『近寄らないで!』となってしまうのです。
つまり、空コンでも同じ事が起こってしまうと言う事です。


婚活に挑む皆さん、是非とも『美人だ』とか、『男前だ』と認知されるようにしてからドキドキさせて下さいね。そうでないと逆効果になりますよ。

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2012年

6月

24日

失敗を回避するために成功を回避する

ある映画のお話。女王に恋をした兵士が女王から「100日間窓の外で待てばあなたの物になりましょう」と言われて、雨の日も風の日も待ち続けたが、99日で去って行った。これは、成功を回避してでも失敗をしないようにする(女王が約束を破るかもしれない)と言うもの。やはり兵士の自己イメージは「自分は女王と一緒になるなんて事はあり得ない」と言ったもので、自己評価が低かったと考えられます。

 

これを『失敗回避動機』と言います、過去にどの様な経験や記憶があるかによって選択する行動(無意識的に)が変わってしまいます。例えば、今まで何をやっても否定されたり褒められなかった人は、「自分は何をやってもダメなんだ・・・」とか、「他人の20倍ぐらい頑張っても足りないぐらいの人間だ・・・」と言った事を自動的に学んでいくのです。

 

これをマーチン・セリグマンと言う心理学者が『学習性無力感』と言いました。

無力感をも学習してしまうという事なんですね。

 

よく似たものに、セルフハンディキャップと言うものがあります。

これは、失敗した時の心のダメージを軽減させようと無意識的にとる行動で、自分に不利なことをするのです。こんな事はなかったでしょうか?

明日は試験、今日は寝ないで勉強しないといけないな。それなのになぜか知らないけど部屋の模様替えを始めてしまう・・・。

 

とか。

 

続く・・・。

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2012年

6月

17日

認知心理学からのアプローチその2

意思に関係なく自動的に行われていた記憶ですが、これにはもうひとつ重要な要素があります。

それは、『反復』です。

 

人間の記憶で短期的に蓄えられたものは、そのまま放っておくと忘れてしまうのです。

これを心理学者のヘルマン・エビングハウスは「忘却曲線」としてグラフで示しました。

 

簡単に言うと、人間の記憶は約20分を過ぎるとどんどん忘れていく、忘れる前に反復すると記憶の定着率が上がる。

といったものです。

 

ではなぜ反復なのでしょうか?

 

人間の原始的な脳は「反復すると言うことは、私が生きていく上で必要なことなんだ」と解釈するのです。そして、必要な感覚器官・行動・思考などのニューラルネットワークを太く活発にしていくのです。

 

しかし、一旦長期記憶に蓄えられると忘れることは出来ません。

 

よくセラピーに来た人がこんなことを言います「私の嫌な記憶を催眠で消せませんか?」。

 

答えは『出来ません』・・・です。

 

一度記憶として蓄えられると消すことは出来ないのです。


我々が行うのは、その蓄えられているエピソード記憶のエピソード(dominant story)を新たなエピソード(alternative story)に書き換える手助けをしたり、その記憶(主に映像)に紐付けされている情動を切り離したり違うものに変えたりするのです。

 

続く・・・。

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2012年

6月

09日

認知心理学からのアプローチ

さて、「自分」の創られ方を認知心理学の方向から見てみるとどうなるか・・・。

 

人間の記憶のメカニズムを説明するとなると分厚い本が一冊出来てしまう程複雑ですから、すごく簡単に(少し乱暴で稚拙な表現になってしまうのをお許しください)表現すると。

 

人間の脳には、パソコンで言う『ハードディスク』(長期記憶)にあたる部分と、『メモリー』(短期記憶)にあたる部分があるとイメージしてみてください。

ハードディスクにあたる部分を『大脳新皮質』、メモリーにあたる部分を『海馬』と呼んでいます。

 

普段それぞれをネットワークでつないで、これは覚えておいたほうがいいかな、それとも自分には必要ないかな・・・、などをやり取りしながら保存していこうとするのです。

 

そして、保存するのに選択の目安になる材料として『情動(感情)』があります。

この情動は『扁桃体』と呼ばれるところが強く関係していると言われています。

 

そう、この出来事はすごく楽しかったから覚えておこう!、この出来事はすごく悲しかったからまたこんな事が起こらないように覚えておこう!、と言った感じです。

 

自分が生きていく上で必要だと感じられる事を情動と共に記憶していくのです。

 

これは意思に関係なく、自動的に行われている処理なのです。

 

続く・・・。

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2012年

6月

03日

「らしさ」が創る自己イメージ 「らしい」自分

さて、そんなイメージをどうやって創っていくのかというと・・・。

 

心の一番外には「ペルソナ」という元型があるとユングと言う心理学者は考えました。ペルソナとはギリシャの仮面劇に使う仮面の事で、後に人間を意味する「パーソン」、人格を意味する「パーソナリティ」と言う語になって行きます。ペルソナとは実際の自分ではなくて、自分や他人が考えているような自分のことで、言わば心がまとっている服のような物です。言い換えれば「外向けの自分」と言う事です。

 

ペルソナの形成は、小さい頃から自分の周り、つまり親や学校の先生などから何かを期待される、期待される事によって自分はこうすべきだと言う事を学んで行き、段々外側の自分と言う物が形成されて行くわけです。

 

ペルソナがなければ生の自分が出てしまい、社会生活が円滑に進みません。その現われとして、生の自分を出してはいけない職業には制服が用いられています、制服には個性を表出させないという効果があるのです。制服を心に当てはめてみればペルソナがどういう物であるかイメージがわくでしょう。

 

前出の『血液型』もそうです、A型らしく振舞おうとするのです。そして、フィリップ・ジンバルドーという心理学者が行った実験と言うのは、大学の地下に監獄を造ってアルバイトを雇い、囚人役と看守役に別れさせて心理変化を観察すると言うものでした。

 

この実験はなんとたった6日(だったかな)で中止せざるを得ない状態になってしまったのです。

実は、囚人役だった人達が暴動を起こしたのです。

 

この実験は、実験としては大失敗だったのですが、歴史的な発見をしたのです。

『人間は役割によって振る舞いや性格がいとも簡単に変化してしまう』と言うことです。

 

続く・・・。

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2012年

5月

28日

人はイメージと現実を区別できない

続き・・・

 

九州大学医学部で面白い実験を行ったことがあります。

 

漆にかぶれるという十三名の高校生に目隠しをして、右手に栗の葉を、左手に漆の葉をこすりつけ、どんな発症経過をたどるかを観察したのです。この実験では、被験者の高校生には、漆を、栗の葉、栗を、漆の葉と、事実とは逆のことを教えておいたのです。

 

結果は、十三名中、九名が、栗の葉をこすりつけられた右手に皮膚炎が現れたのです。それに対して、実際に漆の葉をこすりつけた左手には、だれ一人、異常が現れなかったのです。

 

また、漆アレルギーの人に漆を塗り、同じ漆を一方は漆、他方は赤い水と言って塗ると、赤い水と信じた方は漆アレルギーの症状が起きなかったそうです。

 

この様に、人間はイメージする事と現実との区別がつかないのです。

 

有名なところでは『プラシーボ効果』などもありますよね。

 

第二次大戦中のカナダ海軍で、船酔い防止のために新薬をテストしました。Aのグループには新薬を、Bのグループには何の効果もないただのビタミン剤を投与し、Cのグループには何も飲ませなかった。すると、ABそれぞれ13%しか船酔いにならなかったのです、Cのグループは30%も船酔いになってしまったという結果が出ました。

 

現在でもお医者さんに『これはよく効くよ~』なんて言われて渡されたお薬は、よく効きそうに感じるものですよね。

 

続く・・・


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2012年

5月

25日

あなたはどんな人?その2

では、セルフイメージっていったいどんな物だろう?

 

例えば、「私の血液型はA型です」と言うと、私はどこか几帳面で少し神経質そうな感じが思い浮かぶのではないでしょうか?

 

こんな事がありました、以前私の知り合いが血液型を調べる機会があったそうです、それまではすごく几帳面で布団のシーツもピシッとなっていなければ気になって寝られないぐらいだったそうです。

 

もちろん血液型はA型・・・だと思っていたそうです。

 

しかし、調べた結果なんとO型だったのです!

それからと言うもの、その方はとてもおおらかな性格になってしまったんです。

 

これは実話で、血液型のイメージで性格が変わってしまう典型的な例です。

 

実は、血液型と性格との関連性について生理学的な根拠は無いのです。

いつぞやか「血液型性格診断」(だったかな?)と言うような本が出版されて、それが瞬く間に日本中でブームになってしまったのです。

それ以来血液型と性格には関係があるかのように考えられて来ました。

 

このように、私たちはイメージによって私たち自身を創り上げているのです。

 

この様な事は、EXPERIMENTと言う映画にもなりましたが、フィリップ・ジンバルドーと言う心理学者が実験で証明しております。※この実験についてはまた機会があればご紹介いたします。

 

続く・・・

 

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2012年

5月

21日

あなたはどんな人?

そんなことを聞かれたらなんと答えますか?

 

「明るくって、おっちょこちょいかなぁ」とか、「頑固な面があって、融通が利かないところがある」などなど・・・。

色々と答えられるのではないでしょうか?

 

果たしてそれは本当にあなたと言えるのでしょうか?

 

ではこんな質問ならどうですか?

 

あなたの大好きな芸能人が、何で知っているかわからないけれどあなたに連絡してきて『どうしても付き合って欲しい』と告白されたら・・・。※本当にあったとしたらで考えてください。

 

恐らく、「なんかおかしい・・・、そんなはずはない」と考えるのではないでしょうか?

稀に「やっと私を見つけたのね!」なんて思う人もいるでしょうけど。

 

その違いは何なのでしょうか?

 

方や相手を疑って申し出を断ってしまう、方や両手を上げて飛び込んでゆく・・・。

 

これは、何を隠そうあなたがあなただと思っているイメージ、セルフイメージの違いなのです。

 

続く・・・。

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2012年

5月

20日

サイトオープン!

いよいよサイトを作ってみました。

 

ここでは心理学に関することや、研究所で主催したセミナーやワーク、講座の中での色々なことも書いて行こうかと思います。

 

これから充実させていこうと思っています、どうぞよろしくお願い致します。

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疇地心理研究所

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